台北永康街_長順名茶のスタッフブログ

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金門島二泊三日の旅8 三日目の観光ポイント  

こんばんは、スタッフZです。

金門島最終日です。

まず最初に向かったのが、山后民俗文化村という観光スポット。

ここは、1876年、日本へ出稼ぎし財を成した王さん親子(王國珍、王敬祥)によって建設が始まり、25年の歳月をかけて完成した建物群です。(「村」といっても、日本の行政単位の「村」ではないです。)

建築群と書いたのは、二落大厝と呼ばれる形式の住居が16棟、海珠堂と呼ばれるここに住む子息たちが勉強する建物(学堂)が1棟、王氏宗祠と呼ばれる先祖の奉るための建物1棟の計18棟で構成されているからです。

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上の案内図にあるように、花崗岩と赤煉瓦で作られた閩南式建物は同じ間隔で整然と配置され、縦横に配された通路には下水道が完備しています。

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建物の正面には陶製のレリーフなど数々の装飾が配されて、王氏の財力の高さを誇示しているようです。

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緑色の階上の手すりの下の鬼の面みたいなのは雨樋の先端のようなもので、雨水が流れ出てくるようになってます。

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この建築群は、盗賊などの外敵から侵入されにくくするために、背後に小高い山、前方には海が広がる位置に立地しています。実際に歩いてみると結構広くて、個人(父子)の財力で築き上げたとは思えないスケールにびっくりです。

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本当はもっといろいろトリビアなネタがいっぱいあったんですが、とにかく暑くて忘れました^^;

(金門島の観光サイトにこの施設の日本語音声での紹介文があったので興味があったら聞いてみてください。)
金門縣觀光旅遊網 山后民俗文化村(十八間大厝)


次に向かったのが、映画「軍中楽園(軍中樂團)のもう一つのロケ地、陽翟老街です。

ここは撮影用に整備されたエリアで、一種の映画村みたいなもので、撮影後もそのまま残されています。が、手入れ等はされてないので寂れ感は半端ないうえ、訪問直前に直撃した台風の影響もあり、別の意味でフォトジェニックかもしれないです。

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私の写真だとイマイチなので、この台湾の方のブログだと撮影したのが映画公開時なので写真が綺麗ですよ~ 

ここで、昼食です!

三日目の昼食は金門島の学生が学校帰りに友達とだべりながら食べるような雑貨屋の小吃(スナック)です。

店の名前は、合泉商店

メニューは「蛋香」「蛋狗」「炒泡麺」「雑七雑八」の四種類のみ。
もちろん、店先の簡易テーブルと簡易イスに座って食べます。

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まず、出てきたのが「雑七雑八」。
これ台湾風ソーセージ(香腸)やさつま揚げなどを揚げたおつまみものなんですが、揚げ方が絶妙で意外な美味しさ!!!
私、揚げ物はあまり食べないんですが、美味しくて次から次へと胃に納まりましたよ。

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これは「蛋香」。台湾の定番朝ごはん、「蛋餅」で「台湾風ソーセージ(香腸)」を包んだもの。
これもお店の方には大変失礼ですが、意外にとっても美味しかった!

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そして、最後が「炒泡麺」、つまりインスタントラーメンの焼きそばです。
でも、具が沢山なのと、味が日本のソースとは違う味で、これもなかなかイケテル味でした!

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どれも300円位のものですが、台湾の学生気分を味わえて楽しかったです!


次に向かったのが、南洋出稼ぎで財を成した陳景蘭が建てた洋館「陳景蘭洋樓」です。

この建物の詳細は、台北ナビさんが詳しく説明されているので、そちらをご覧くださいね。
台北ナビ 陳景蘭洋楼

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陳景蘭洋樓は料羅湾に面した小高い丘に建っているのですが、その下には「成功海防坑道」という大陸からの侵略を阻止するための軍事施設が建設されています。
1963年竣工だそうですので、古寧頭の戦いからは大分後世に建てられたものです。

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トンネルには敵の侵入を見張る兵隊の人形があったり、戦車が展示されていたり、有事の際には最前線となる金門島ならではの光景を見ることができます。

ということで、以上で金門島の観光スポットのご紹介は終わりです。
大分時間が経過してしまったので、情報が誤ってたらごめんなさい。

金門島って、他の台湾のエリアとは全く違う歴史、習慣や文化が息づいてて、とても二泊三日では足りなかったです。
また遠くない将来、是非訪れたいと思います。

以上、スタッフZがお届けしました。

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