台北永康街_長順名茶のスタッフブログ

台北、永康街にある長順名茶の日本人スタッフによるブログです。台湾茶のおいしい飲み方から台湾のおしゃれなショップやグルメ情報までご紹介!鼎泰豊のすぐそばだから、番号待ちの間に立ち寄れます!

鶯歌茶壺作家≪林松本≫先生のリアル過ぎるスゴイ茶壺  

こんにちは、スタッフZです。
今日は超久々の商品情報です!

弊店には台湾陶芸の町・鶯歌の茶壺(急須)作家の作品が数十点ありますが、
その中に≪林 松本≫先生の作品が新たに加わりました!

つきましては、彼の作品についてちょっとご紹介します!

一言に作家もの(つまり手作り)の茶壺と言っても、
その製法で大きく2種類に分けられます。

一つはろくろを使って胴体部分を作る【手拉[土丕]成型法】とよばれるもの、
弊店で扱っている手作り茶壺のほとんどがこのタイプです。
([土丕]は一文字の漢字で、偏が「土」で、旁の上が「不」・下が「一」です。)

もう一方が、ろくろを全く使わず、手で作り上げる【全手工法】と呼ばれるもので、
専門用語で泥片成型法ともよばれるそうです。
この製法で作った茶壺を中国語では「手捏壺」といい、林松本氏は手捏壺作家です。
まあ、簡単に言うと子供の粘土遊びみたいに手とヘラなどで成型する製法です。

この製法は完全な手作りなので作品数も限られ、
その分お値段も高くなります。

しかし、茶壺とはもともとお茶を入れるもの。

外見が素晴らしくても、いくら有名な作家のものでも、
お茶を美味しくいれられなければ、バカ高いお金を払うのはアホらしい、
というのが王店長の考えでした。

ところが、この林松本氏の作品に出会って考えが変わりました。

というのは、実際に彼の茶壺と普通の茶壺で淹れたお茶を
飲み比べてしてみたのです。(その時、私も一緒でした。)

同じ茶葉なのに、明らかに彼の茶壺で淹れたお茶は、
まろやかで美味しかったのです。(王店長も同意見です。)
こんなことってあるんですねぇー、正直びっくりしました。

俄然、売る気になった王店長、幾度かの交渉を経て、
晴れて永康店にも置かせていただくことになりました!

もちろん彼の作品は造形的にも素晴らしく、
これが茶壺とは信じられないような、
竹や古材、ネジを使ったかと見間違うばかりの
芸術品とも言える作品なのです。
(実際は陶土だけで作り上げたものです。)

林松本 手捏壺

林松本 手捏壺

彼のブログにその他の作品の写真が掲載されていますので、
ご興味のある方はご覧ください。

林松本手捏壺(ブログ) http://tw.myblog.yahoo.com/mories0510/
作品集のページはこちら

永康店には数点の作品がおいてあります。
価格は作品によっても違うのですが、
12000元~となっております。
(写真はもう少々お待ち下さい!)

また、彼の茶壺で淹れたお茶を試飲することもできますので、
ご興味のある方は是非お申し出ください!

以上、スタッフZがお届けしました!
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