台北永康街_長順名茶のスタッフブログ

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金門島二泊三日の旅1、金門島ってどこ?  

こんばんは、スタッフZです。

今日から何回かに渡って10月に訪れた金門島の旅についてご紹介します!

まず金門島ってどこって方も多いと思いますので、簡単に説明しますと…



こちら台北から金門島に渡る時に乗った立榮航空の機内誌から拝借した地図です。

この地図の左上にある三角形の大地は中国大陸ですが、この三角形の海岸線の下の方、若干肌色に塗られている辺りに金門島はあります。つまり台湾本土からは遠く海を隔て、中国大陸の先端にチョコンとある感じです。

大まかな位置関係の次は、もう少しズームインしてみます。
下記は台湾観光協会で配布している地図を拡大したものです。



「金門」って書いてある四国っぽい形の島の上に薄い紫のラインがありますが、そのラインより上が中華人民共和国のアモイ(廈門)市でラインより下が台湾の金門縣です。金門縣にはいくつかの島がありますが、金門って書いてある島が一般的に金門島って呼ばれているところです。

以前地図だけを見て、「ずいぶん大陸に近いなぁ~。危なくないのかなぁ~。」的な感想しか持たなかった私ですが、金門島に行ってその歴史の深さと複雑さを知り、非常に感銘を受けました。

私もうろ覚えなのであんまり詳しくは説明できませんが、私が驚いたのは、こんな僻地でありながら、科挙の合格者を多く輩出していることです。(その頃は台湾と中国は分かれていませんでした。)

科挙と言えば、合格すれば身分にかかわらず朝廷から重用してもらえる国家試験で、多くの文学作品や映画などにも登場するので、ご存知の方も多いと思いますが、こんな狭い島でなぜこんなに多くの合格者が生まれたかというと、資源の少ないこの地で将来の繁栄をもたらすのは子孫への教育と金門人は考えたからだそうです。

また、科挙の合格者も多く輩出していますが、東南アジアに出稼ぎにでて立身出世した金門人も数多く、彼らは蓄えた資産で故郷の金門島に学校を作ったり、立派な洋館を建てたり、果ては村まで作った方もいたそうで、その建造物たちが台湾本島とはまた違った趣を与えてくれるのも金門島の特長です。

そして、日本統治時代、その管轄からは外れていたので日本建築の影響が少なく、また、中国伝統建築である四合院形式の建物が各地に残されているので、何度も台湾に通ってる私にとっても、とても新鮮でした。

これ以上、私の浅い知識ではまとめきれなくなってしまったので、もっと詳しく知りたい方はWikipedia金門県をご覧くださーい^^;

以上、スタッフZがお届けしました。

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PS 科挙合格者が多い事、金門島観光の目玉の一つになるみたいです。

科挙合格者多数輩出の金門、「進士アベニュー」を整備へ/台湾(exciteニュース)
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