台北永康街_長順名茶のスタッフブログ

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金門島二泊三日の旅3、一日目の観光ポイント  

こんばんは、スタッフZです!

すっかりご無沙汰しており申し訳ありません。
金門島の記事を書こうと思いつつ、たまに書こうと思うといろんなところ、いろんなパソコンの不具合が出てきてその度に凹んで今に至っております。ただ、もうすぐ台南に行くのでその前に金門島の記事を完成すべく、気合を入れて不具合を解決いたしました。

さて、バタバタの状態で金門島に着いた事は以前ご紹介しました。(→過去記事

で、金門空港に着くやいなや先着の友人たちが空港で待っててくれたので、チャーターしたワゴン車に乗り込みました。

今回のメンバーは日本からいつも一緒に台湾旅行をしているMちゃん、そして台湾人友人で度々ブログにも登場するPさん、そしてPさんの同級生のSさん、Pさんの元同僚で金門島出身の小柴君の5人です。(小柴君はあだ名です。)

そしてチャーターしたワゴン車を運転してくれるのが、金門島の観光ガイドさんで小柴君の大学の先輩。私達は学長と呼んでました。(中国語で学校の先輩を「学長」といいます。)

で、その日のスケジュールはざっとこんな感じです。

1, 香蜂一條根
2, 莒光樓
3, 浯江書院
4, 信源海產店(夕食)
5, 邱良功母節孝坊
6, 奎閣
7, 模範街


1, 香蜂一條根


私が着いて最初に向かったのが、「一條根」という金門島では大変有名な薬を製造販売している店です。

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「一條根」自体は漢方薬の一種で、それを使った軟膏やシップが売られています。
店内に入ると店員さんがこぞって軟膏を肩に塗ってくれようとします。
匂いの感じはタイガーバームみたいです。
肩こり、筋肉痛や神経痛などに効くようで、私も家族へのお土産に買いました。

2, 莒光樓

金門島の一番シンボリックな建築である莒光樓(日本語読みは「きょこうろう」)の歴史は浅く、wikipediaによれば「当時の金門防衛司令官が、金門砲戦における国府側将校を顕彰することを目的として1952年に建設させた中華宮殿風建造物」だそうです。

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外観も立派ですが、内部も素敵です。

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1階は主に金門島の概要や名所、民族風習などに関する展示があります。

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3階へ行くと金門砲戦で活躍した将軍や将校などの展示になります。

この戦いで名を馳せた胡璉という将軍がメインになるわけですが、金門島における中国と台湾の戦いについての詳細は私のようなものがご紹介できるわけもないので、詳細は割愛させていただきます。

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が、この戦いで重要な役割を果たした日本人がいることをこの旅で知ることができました。

簡略すると、その方は「根本博」、日本の軍人で戦後内モンゴルにいた日本人4万人の帰還に尽力された方だそうです。
日本帰国後、台湾に渡り、金門島で激戦を強いられている台湾軍に志願し、中国海軍撃破の参謀を務めたそうです。詳しくはwikipediaを見ていただきたいのですが、当時敗戦した日本から台湾へ、しかも志願兵になりに行くなんてことは到底考えられない状況下でしょうから、命を懸けて信念を貫かれたんでしょう。同じ日本人として非常に光栄です。

ということで、莒光樓に来て、金門島の概要が分かって良かったです。
(ガイドの学長さん、ナイススケジュール!)

で、歴史的名成り立ち以外にも莒光樓には面白いものがあって、それがこの金門という文字をデザインした公衆電話。

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莒光樓に来た人は必ずここで記念撮影するっていうくらい有名です。

また、ここの最上階からは中国の厦門(アモイ)が遠くにかすんで見えます。
私達が行った時はちょうど夕方だったので、アモイの方角に沈む夕陽がとてもきれいでした。

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3, 浯江書院

ここは金門4大書院の一つで、清の乾隆年間に建築されたそうです。

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で、ここからが難しい話が苦手なスタッフZの頭に残っている内容をつなぎ合わせての解釈になるんですが、金門島って中国大陸と目と鼻の先なのでもともとは中国の一部として役人が派遣されて来てたそうです。そして昔の金門島には大した産業も資源もなかったため、子孫を教育して中央の官吏にするっていうのが金門人の目指すところとなったため、この書院も多くの子息の学び舎になったそうです。ここで教鞭を執ってた朱という中央から来た先生が立派な人だったらしく、その名を冠した講堂(朱子祠)が上の写真です。

4, 信源海產店(夕食)

ここの夕食の話は別記事にします!

5, 邱良功母節孝坊

これは女で一つで息子を立派な棟梁に育てたお母さんを称えて皇帝が建ててくれた碑です。

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今の時代ならまだしも、清の時代に女性一人で子供を育てるというのは大変だったんでしょうね、こんな立派な碑を建ててもらえるんですから。また、これは金門島唯一の一級歴史建造物だそうです。暗がりに突然あったので、そんな立派なものとは思いませんでした^^;

6, 奎閣

ここに至っては、夕食のビールの酔いが回っててなんだか覚えてません。
で、今調べたら、清代に学問運向上を願って建てられたものとのこと。

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7, 模範街

ここは金城エリアの老街(昔からある繁華街みたいなエリア)の一つです。
レンガ造りの街並みがオシャレで、明るければ記念撮影にぴったりです。

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ということで、初日のスケジュールは金城エリアを中心に回りました。
本当はもっといろんなところに行ったのですが、ちょっと割愛してます。

以上、スタッフZでした!

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コメント

すっかりご無沙汰しております~

大変ごぶさたしております~!メイフェでございます!!!
お元気そうで、また変わらず、ご活躍のようで何よりです!

またもや台湾に戻りました。ようやく生活も落ち着いてきて
皆様のブログに遊びに行ける余裕も出てきまして・・・久しぶりにのぞいたら
金門までも征服されていてびっくりです。

私の朋が金門に當兵に行っていて、話をよく聞いていましたが、かなり変わったのでしょうね~。いつか行ってみたいです。

また台湾でお会いできるの楽しみにしております~!

メイフェ #hpTrcPIE | URL
2017/06/04 22:09 | edit

Re: すっかりご無沙汰しております~

メイフェさま、ご無沙汰しております!

そして、今は台湾にお住まいなんですねー
羨ましい(*´ω`*)

来週台湾に行くのですが、今回台南中心に行くので、ちょっとお会いするのは難しいので、次のチャンスを楽しみにしてます!

金門島、良かったですよー
ある意味、台湾らしくないっていうか、独特の雰囲気がありました。私もまた行きたいと思ってます。

では、今後ともよろしくお願いします^_^

スタッフZ #- | URL
2017/06/05 16:08 | edit

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